ABOUT DOOODLIN’ DOOODLIN’とは
イタズラ描きの意味をもつ“Doodling”から生まれたこの造語は、誰もが心の中に持っている自由な遊び心を意味する。
そんな遊び心の化身が「DOOODLIN’（ドゥードゥリン）」である。世界が認めたダンスパフォーマンスと“プロジェクションマッピング”や“光のダンス”と
いった最新テクノロジーを駆使した壮大なイタズラを仕掛ける。不規則に組み上げられたステージを変幻自在のパラレルワールドに変える彼らの最新作。
セリフやナレーションといった言葉を一切使わない、直感的な幻想空間で勝負する「未来型ダンスエンターテインメント/DOOODLIN’」がレッキンクルーオーケストラ史上最大規模かつ、前人未到のスケールで2015年4月開幕！
“光のダンス”で強烈なインパクトを与えたXperia™の広告は、第66回広告電通賞｢テレビ広告 情報・通信部門／優秀賞｣を受賞。その後オリジナルパフォーマンスの映像はYoutube動画再生2500万回を突破し世界中にその名を響かせた。近未来の電飾スーツが放つパフォーマンスで世界中を熱狂させたあのダンスカンパニーの最新作がブルーシアターに登場。目の前で起こる驚愕のパフォーマンスが体験できる。
無数のキューブをモチーフにした迫力のあるデザインの中に、遊び心いっぱいの「仕掛け」を用意。緻密に計算されたステージセットの様々な場所で、次から次へと斬新なパフォーマンスを展開します。サーカスなどのパフォーマンス系やダンス系のステージには珍しい立体的な舞台美術を採用することで、生身のパフォーマーが魅せる立体感のあるパフォーマンスをより効果的に盛り上げます。
近年様々な観光名所で行われ話題になっているプロジェクションマッピングは、魔法のように建築物の姿を変えてしまう映像エンターテインメント。その変幻自在の「映像技術」と、音楽の形を視覚化する「ストリートダンス」がタッグを組み、幻想的な世界へ案内してくれます。ダンスと映像が魅せる新しい視覚効果が、コレオグラファーの感じる「音」の存在をより具体的に体感させ、大型セットに映し出される美しい映像を通じて彼らの「脳内イメージ」をよりダイレクトに感じることができる。
レッキンクルーオーケストラは日本を代表するダンサーとしてソロショーから大型舞台公演まで、世界15ヶ国以上において数々の喝采を浴び、現在も国内外からはオファーが殺到。日本のカンパニーとして実現の難しい海外での単独公演で、多数のスタンディングオベーションを獲得する。磨き抜かれた身体から生まれる、まるで音が見えるような驚愕の身体芸術をお楽しみください。
重厚感のある奇才なダブステップからゲーム音楽を操る「TEDDY LOID」と、ダンスミュージックの真髄であるファンクミュージックを根底に、現在のダンスミュージックとして生み出すことのできる「小林岳五郎(TAKE56)」が、「DOOODLIN’」の世界観を見事に具現化。さらにKAZ(BEATSICK.JP)のヒューマンビートボックスを加え、この作品のための無数の新サウンドが誕生。新鋭のサウンドクリエイターとの化学反応で、さらなる進化をしたレッキンクルーオーケストラの最新パフォーマンスを見逃すな。
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